暑い夏、家で手軽にできるベランダプールは魅力的ですが、マンションやアパートに住んでいるとご近所に迷惑をかけないか心配ですよね。
マンションやアパートのベランダでも、事前のルール確認と「4つの対策」さえ徹底すれば、トラブルなく安全におうちプールを楽しむことができますよ。
なぜなら、集合住宅のベランダプールで起こるトラブル(苦情や水漏れなど)のほとんどは、事前に回避できるものばかりだから。
排水や騒音など、「ベランダの構造」や「近隣への配慮」を知って対策するのが必要です。
トラブル対策は家にあるもので代用したり、ちょっとした便利グッズを取り入れたりするだけで、誰でも簡単にできますよ♪
暑い日でも手軽におうちプールができれば、子供達も楽しく過ごせますね!
マンションのベランダプールで気をつけるべき4つのリスクと対策
アパートやマンションのベランダでおうちプールをする場合、一戸建ての庭とは違った集合住宅ならではの配慮が必要です。
特に気をつけるべき4つのポイントと対策をまとめました。
- 排水トラブル: 大量の水を一気に流して、隣や階下へ溢れさせてしまうリスク
- 騒音トラブル: 音が反響しやすいベランダでの、子どもの歓声や足音
- 床の傷・水漏れ: コンクリートとの摩擦によるプールの破損
- プライバシー: 周囲や上の階からの視線
マンションのベランダプールを安全・快適に楽しむために具体的な解決策も一緒に解説しますね!
排水(水漏れ)対策:一気に流すのは絶対にNG!

ベランダプールの一番の天敵は「水漏れ」です。
ベランダの排水口は雨水を想定して作られているため、プールの大量の水を一気に流すと溢れてしまい、隣のベランダや階下に浸水する原因に!
具体的な対策
プールの栓を抜いてドバッと流すのは絶対にやめましょう。
ベランダの構造に合わせて、以下のような方法で少しずつ、または別の場所に排水するのが鉄則です。
- お風呂場へ移動させる: バケツなどを使って、水をお風呂場や洗面所に少しずつ戻す。
- ベランダで少しずつ流す: 排水口の様子を見ながら、バルブを少しだけ開けたり、手桶で何回かに分けてゆっくり流す。
あると便利なグッズ
浴室や室内の排水口まで距離がある場合は、運びやすいバケツがあると、水ハネを気にせず確実に別の場所へ排水できるので安心です。
騒音(子どもの声・足音)対策:時間帯と遊び方の工夫

子どもたちがプールで大はしゃぎする声や、ベランダでバタバタする音は、想像以上に上下左右の部屋に響くもの。
特にベランダは音が反響しやすい構造になっているので対策が必要です。
具体的な対策
遊ぶ時間帯は、一般的な活動時間である「午前10時〜午後3時(15時)の間」の1〜2時間程度に留めるのが無難。
また、水鉄砲など激しく動き回るおもちゃはベランダから水が飛び出す原因にもなるので、座ってできる遊びにシフトするのがトラブルを防ぐコツですよ。
あると便利なグッズ
バシャバシャと大暴れしにくい「じょうろ」や「水車」などのおもちゃを用意してあげると、大騒ぎしすぎず楽しめます。
シリコン製のおままごとセット、カップでの水の移し替えなど、子どもが手元に集中して静かに遊べるおもちゃもいいですね♪
床の傷・浸水対策:コンクリートへの直置きは危険

ベランダの床(コンクリートや防水シート)の上にプールを直接置くのはおすすめしません。
子どもが動くたびにプールが擦れて破れる原因になりますし、固い床の上では子どもがお尻を打って痛がってしまうので、対策して防ぎましょう。
具体的な対策
プールの下には、摩擦や衝撃を和らげる「クッション性のある敷物」を必ず敷きましょう。
厚手のレジャーシートを何重かに折る、使わなくなったお風呂マット、ヨガマット、ジョイントマットなど、家にあるものでも十分代用可能ですよ。
あると便利なグッズ
もし専用のものを新調するなら、厚さ1cm以上のプールマットがおすすめ!
これ一枚でプールの破れ防止になるだけでなく、クッション性が高いので子どもが座ってもお尻が痛くなりません。
目隠し(プライバシー)対策:外からの視線をカット

マンションのベランダは、向かいの建物や上の階から意外と見えやすいもの。
子どもが水着姿で遊ぶため、防犯やプライバシーの観点からも目隠しは必須ですよ。
具体的な対策
ベランダの柵の隙間や、上からの視線を遮る工夫をしましょう。
大きめのバスタオルや洗濯物を目隠し代わりに干す、すだれを立てかけるなどの対策でも変わりますよ。
あると便利なグッズ
簡単に後付けできる目隠しバルコニーシェードがあると便利です。
プライバシーを守るだけでなく、直射日光を和らげる日よけ(サンシェード)としても大活躍してくれますよ。
マンションのベランダに最適なプールのサイズ選び

「よし、対策はバッチリ!」となったら、次はプール選び!
マンションのベランダで遊ぶ場合、一番大切なのは「欲張って大きなプールを買わないこと」です。
ベランダの幅いっぱいのプールを買ってしまうと、大人が付き添うスペース(足場)がなくなってしまい危険です。
足場の余裕を考慮した、ベランダプールの使用可能範囲をしっかり計測しましょう。
マンションのベランダなら、コンパクトで準備も片付けも圧倒的に楽な「小さいサイズのビニールプール」が一番おすすめです。
「小さいプールってどこで買える?」「100均のでも大丈夫?」と気になる方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
万が一、プールに穴が空いてしまったら?

何度もおうちプールをしていると、どうしてもベランダの床と擦れたり、おもちゃが引っかかったりして、「プールに小さな穴が空いて水が漏れてきた…」なんてトラブルが起きることも。
実は身近にあるアイテムを使って簡単に補修する方法もあるので、壊れても焦らず直してみましょう。
せっかく買ったプールをすぐに捨てるのはもったいないので、困ったときはこちらの記事を参考に直してみてください。
まとめ:マナーを守って楽しいベランダプールを!
マンションやアパートでのベランダプールは、一歩間違えるとご近所トラブルになりやすいですが、事前の対策さえしっかりしておけば、忙しい夏休みの強い味方になってくれます。
- 水は一気に流さず、ゆっくり小分けに排水する
- 時間帯を意識し、静かに遊べるおもちゃを用意する
- 床の傷防止マットや、目隠しシェードを活用する
この3つのポイントを意識して、今年の夏は安全に、快適におうちプールを楽しんでみてくださいね!
もしお庭や実家の広いスペースで遊ぶ機会があるなら、滑り台付きの大型プールも子どもたちに大人気ですよ!気になる方はこちらの記事も見てくださいね




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