
保育園準備をしていた時「ユニクロレギンスは禁止」って書いてあったけど、なぜだろう⁉︎
子供にとってユニクロレギンスは、ぴたっと張り付くような狭い作りのため、履きにくく脱ぎにくいからなんです。
保育園に入るまでに、子供にとってベストなズボンはなにかと調べてみました。
また、なぜ保育園で禁止されている服装があるのかも紹介していきます。
- なぜ保育園でユニクロレギンスが禁止なのか
- 保育園で禁止されている服装
- 保育園におすすめのズボン紹介
子供が着脱しやすいズボンなら、保育園でも1人でできて本人の自信にもつながります。
気を付ける服装のポイントをおさえて、スムーズな保育園準備をしましょう。
DAISUKIパンツなら、伸びすぎず、固すぎず1人で履きやすい!
腰のゴムが伸びるため、お尻もスッポリ入りやすいです。
子供の自立を促す手助けになるおすすめズボンです♪

保育園でユニクロレギンスが禁止はなぜ⁉︎理由は?


ユニクロレギンスは生地も良くて安いのに、なぜ保育園だと禁止なんだろう?
ユニクロレギンスが禁止なのは保育園で過ごす子供にとって、不便な点があるからです。
子供にとって、ユニクロレギンスを履くのに不便な点は以下がありますよ。
- 履きにくくて脱ぎにくい
- デザインが被って間違える
それぞれの点についてなぜ不便なのか、順番に詳しく見ていきましょう。
履きにくく脱ぎにくい
保育園では、「子供の自立を促す」という目標があるので、できるだけ本人にやってもらおうとします。
着替えの時に着脱が大変だと、子供が「できなかった」とショックを受けてしまいかねません。
また、夢中で遊んでいてなぜか急に「トイレに行きたい!」となる場面も多い子供達…。
そんな時、ズボンを脱ぐのに時間がかかって間に合わない場合も。

トイレの失敗は、子供にとってショックですよね…。
すそが長いと滑りやすくなり、走って転んでケガをしてしまう可能性もあるので禁止されています。
デザインが被って間違える
ユニクロレギンスの場合、同じデザインで他の子と被ってしまいがち。
小さい頃は名前が読めない子も多いため、他の子と間違えてしまうトラブルも起きかねません。
オムツの場合には、ズボンがぴちっとしていると履かせにくく、中が蒸れて肌トラブルの原因にも。
保育園以外でも、子供の弱い肌に優しい素材のズボンを選んであげたいですよね。
保育園で禁止の服装の種類はどんな物?理由を解説


保育園準備をしたくても、選んだズボンが禁止の服装だったらどうしよう…。
ユニクロレギンス以外にも、様々な理由で禁止されている服装が存在します。
入園してから気付いたり、注意を受けたりして買い直したくないですよね。
保育園に入った際に困らないためにも、禁止されている服装と理由を紹介します。
危険を伴うボタンやヒモ付きズボン

子供が服についているボタンを引きちぎって口へ入れたり、捨ててしまったりするのよね…。
特に幼児期の子供は、ボタンを誤飲してしまう可能性があるので、付いていない服装を選びましょう。
個人差はありますが、2歳前後から自分で何でもやりたがるようになってきます。
しかし、年齢が低いうちは手先がまだ発達中なので、時間がかかりますね。
ボタンやヒモで結んで履くズボンは、1人で出来ずにショックを受けてしまう子もいるので、保育園では避けてあげましょう。
タイツや裏起毛
ぴちっとしているので、ユニクロレギンス同様着脱に時間がかかってしまいます。
タイツの上に半ズボンやスカートを履くと、更に着脱に時間がかかってしまいます。

親としては、洗濯物が増えるのも嫌ですよね。
冬は寒いからといって裏起毛のズボンを履かせると、逆に汗をかいて肌がカサカサになってしまう可能性があります。
裏起毛は防寒対策に着せたくなりますが、子供は体温調節が難しく発汗も多いので、蒸れや乾燥の原因になります。
サロペット

見た目も可愛く、子供に着せてあげたいサロペット。
しかし、着脱に時間がかかってしまうので、避けてあげましょう。
ボタンがあり誤飲の原因や、1人で着脱するのが難しい子もいるので保育園では向いていません。
スカート付きズボン
トイレなどでズボンを脱ぐ際、子供は裏返して脱ぎがち。
トイレの後ズボンを履こうと思っても、元に戻しづらく1人で出来ないなんて事に。
スカートが引っかかってしまい、転んでケガにつながる可能性もあるため、保育園では向いていません。
硬い素材のジーンズ
伸縮性がなく、動きにくいので禁止されている保育園が多いです。
保育園で思いっきり走って飛び回らせてあげたいですよね。
動きにくく転んでケガをするリスクもあるので、硬い素材は向いていません。
すそが広がっているワイドパンツ
ワイドパンツも見た目にオシャレで、着せたくなる服です。
しかし泥遊びをする際や足を洗いたい時など、すそをまくるのに時間がかかってしまいます。
すそが広い分、引っかかって怪我をする可能性もあります。
保育園におすすめズボン紹介♪子供が使いやすい物4選


保育園に持っていくズボンは、なにが子供にとって使いやすいんだろう?
保育園での生活に向いているズボンは、子供にとって着脱しやすく、動きやすい物です。
「子供の自立を促し、安全なズボンは一体何だろうか?」と考えた私がおすすめするズボンを紹介します。
子供が使いやすく過ごしやすいズボンを選んで、快適な保育園生活を送らせてあげましょう。
スウェット
スウェットパンツだと伸縮性も良く、子供でも着脱しやすい作りになっています。

ぴたっとしているズボンだと、どこに足を入れたらいいか分からなくなる我が子。
普段公園に行くときもスウェットズボンを履き、子供も気に入っているアイテムです。
すそが絞ってあるのでズレにくく、履く際もどこに足を入れたら良いのか分かりやすいため、着脱をサポートしてくれます。

お尻まわりがゆったりしているパンツ
子供はお腹がポッコリとしているので、締め付けがキツいズボンを脱いだ時、跡がついてしまいます。
お尻回りがゆったりしている物ならば、お腹に跡がついてしまう心配もありません。
T×T×Tのズボンは肌着用のウエストゴムを使用しているので、締め付け感も感じづらい作りになっています。
コットン100%で通気性が良く、糸にこだわり柔らかなさわり心地なので、子供の肌にも優しいです。

お尻部分が深くなっていてゆったりした作りなので、1年でサイズアウトしてしまう心配がない所もありがたい♪

サルエルパンツ
股上が深く、腰から膝までがゆったりしているため伸縮性が高く、動きやすいのでおすすめです。

機能面だけでなく、おしゃれなズボンで可愛い♪
ゆったりしすぎていないため、周りに引っかかってケガをしてしまう心配はありません。
更に膝から足首にかけて絞られているのでズレにくく、履きやすい仕様になっています。
カラーバリエーションもあるので、好きな色を選んであげられますよ♪

ゴムパンツ
まだ体が発達中な子供にとって、縦にも横にも伸びるズボンは、足が同じところに入ってしまう可能性があり履きづらいです。
ゴムパンツは、伸びすぎず固すぎず1人で履きやすいです。

1人で履く時、ズボンがお尻まで上がっていなくて履きづらそうなんですよね。
DAISUKIパンツは、腰のゴムが伸びるためお尻もスッポリ入りやすいです。
保育園で子供の自立を促してあげるのにピッタリですよね♪
デザインや丈の種類もあるので、子供の好きな柄を選んであげれば、保育園に喜んで履いてくれます。

番外編:ユニクロレギンス7分丈

やっぱりユニクロレギンスが安くて生地もいいから履かせたいな。
そんな思いを持った私は、どうすれば良いのか考えました。
ユニクロレギンスだとズボンのすそが長くなり、滑って転んでしまいケガをしてしまいます。
しかし、7部丈で少し短めなら、そんな心配はありません!
ユニクロレギンスが禁止されるピッチリしている問題も、ワンサイズ大きめにしてゆったりさせれば問題ないですね。
ワンサイズ大きくすると、すそも長くなるので7部丈でも短すぎず履きやすいです。
デザインは被る可能性があるので、記名をしっかりし、ワッペンなど貼ってあげると子供が自分のものだと分かりやすいです♪
保育園でユニクロレギンスが禁止はなぜ⁉まとめ

- なぜ保育園でユニクロレギンスが禁止されているのかは、着脱がしにくく他の子と被ってしまうため。
- 誤飲のリスクがあるボタンや、子供の自立を妨げる着脱のしにくいタイツやスカート付きズボン、サロペットやデニムは避ける。
- スウェットなどは、伸縮性がありゆったり感もあるため、子供1人でも着脱しやすい。
- ユニクロレギンスの場合、ワンサイズ大きめの7部丈にすればゆったり感も出る他、すそも短いのでケガの危険がない。
なぜ保育園でユニクロレギンスが禁止されているかについては、着脱しにくいためという理由でした。
他にも、禁止されている服装やそれがなぜなのかも分かりましたね。
動きやすくケガをしにくいもの、着脱のしやすいものを選んであげて、快適な保育園生活をサポートしてあげましょう♪
DAISUKIパンツなら、伸びすぎず、固すぎず子供1人で履きやすい!
腰のゴムが伸びるため、お尻もスッポリ入りやすいのでおすすめです。
デザインも多いので子供の好きなものを選んであげましょう♪

コメント