
ピアニカのホースってどこに売ってるのかな?
ピアニカのホースはカインズなどの大手ホームセンターやイオン、楽器店などで販売されています。
6年間使うピアニカのホースは口につけるものなので衛生面が気になりますよね。
ホース内にカビが生えたり、くわえるところに歯形がついたりして、徐々に汚れや劣化が目立つと替えたいですよね。
- ピアニカのホースがどこに売ってるか
- ピアニカの機種ごとに合うホース
- イオンやカインズで取り扱っているピアニカのホースの種類
ピアニカのホースは100均で売られている場合もあるので、チェックしてみるのもありですよ。
6年間清潔な状態で過ごせるために、ピアニカのホースがどこに売ってるかを知っておきましょう!
こちらのPTP-32EはYAMAHAが販売している鍵盤ハーモニカ『ピアニカ』専用です。
学校でよく使用されているP-32EやP-32EPといった型番のピアニカに対応しています。
接続口がL字になっていて、ホースに負荷をかけず接続できるのが良いですね!

ピアニカのホースはどこに売ってる?販売店を紹介!

ピアニカの替えのホースが欲しいとき、どこに売ってるのか気になったことはありませんか?
ピアニカのホースは大手ホームセンターやイオン、楽器店などで販売されています。
ピアニカの替えのホースがどこに売ってるのかを以下に示しました。
- 楽器店
- 100円ショップ
- 家電量販店
- イオンなどの総合スーパー
- カインズなどの大手ホームセンター
- 紀伊国屋書店などの大型文具店
- 通販
授業で使う頻度が比較的高いピアニカは、時が経つにつれてホースがボロボロになったり、衛生状態が悪くなってきたりします。
そんな時、楽器店や100円ショップ、家電量販店などの販売店に行けば替えのホースを見つけられますよ!
100円ショップで購入する場合には使っているピアニカとの互換性や品質に注意しましょう。
楽器店で購入すれば、どのホースを買ったら良いのかなど、アドバイスをもらえるのでおすすめです。

ピアニカのホースってどこに売ってるのかが分かると、いざ替えたいときに安心ね♪
ピアニカのホースには種類がある?型番ごとの違い

ここではピアニカのホースの種類について説明します。
ピアニカのホースの種類は本体の型番によって異なります。
型番は本体の裏面や側面に書いてあるので、購入する前に必ず見ておきましょう。
YAMAHAの新型ピアニカ用ホース
ピアニカという名前はYAMAHAが販売している鍵盤ハーモニカの商標であり、これは学校でよく使用されています。
新型のピアニカ用ホースを探している場合は、P-32E/P-32EP対応のものを選びましょう。
こちらのホースPTP-32Eは、P-32E/P-32EP専用ですので注意してください。
PTP-32Dは接続口がL字になっているのでホースに負荷がかからなくて、取り回しが良いですね。

YAMAHAのピアニカ全機種対応ホース
YAMAHAには現行の全機種共通のホース(PTP-32D)もあるので、こちらも検討してみてください。
現行の全機種の型番は、P-25E・F、P-S25E・F、P-32D、P-37Dです。

幅広い鍵盤ハーモニカに対応していて選びやすい!
PTP-32Dは接続口がL字になっているので、卓奏のときにホースに負荷をかけずに演奏できます。
また、L字のジョイントは取り回しも良いです。

おまけ:YAMAHA以外の鍵盤ハーモニカ用ホース
鍵盤ハーモニカはピアニカ以外にも販売されているため、他メーカーのホースももちろんあります。
ピアニカはYAMAHAの製品のため、それ以外のメーカーのホースは買わないように注意しましょう。
ここでは、他メーカーのホースもいくつか紹介しますね。
SUZUKI
SUZUKIのメロディオンも学校で使用されている定番の鍵盤ハーモニカです。
SUZUKIにはすべてのメロディオンに装着するできる卓奏唄口ホースMP-113があります。
SUZUKIの鍵盤ハーモニカの種類は以下の通りです。
- FA-32B/FA-32P
- M-32C
- MXA-32G/MXA-32P
MP-113は使わないときに唄口を接続部に差し込むと、机に唄口を触れさせずに使用できます。

すごく衛生的!

また、L字ジョイントで使い勝手の良い卓奏唄口ホースMP-500Lもあります。
MP-500Lもすべてのメロディオンに装着可能!
セミハードケースやソフトケースには収納できますが、ハードケースには収納できないので注意しましょう。

ジョイント部の形状によってもホースを選んでみると良いでしょう。
ZEN-ON
ZEN-ONにはピアニーという鍵盤ハーモニカが販売されています。
その型番は323AHですので、これに対応したホースを探してみましょう。
PM-02はピアニー(323AH)に対応しているホースです。
唄口が長く、くわえやすい形状になっているのが特徴となっています。

HOHNER
HOHNERにはメロディカ・ピアノという鍵盤ハーモニカが販売されています。
こちらのホースはメロディカ・ピアノの型番Student32に対応したものです。
接続口がL字になっているのでホースに負荷がかからないことに加え、取り回しもよくなっています。

キョーリツ
キョーリツにはメロディピアノという鍵盤ハーモニカが販売されています。
その型番はP3001-32Kであるため、それに対応したホースを探してみましょう。
こちらのホースPH-LはP3001-32Kに対応しているものです。
吹き口が平たく、長いのでくわえやすい形状になっています。
また、L字の接続部なのでホースに負荷をかけず取り回しが良いです。

ピアニカのホースはイオンに売っている?種類は?

イオンスタイルオンラインでは、YAMAHAピアニカ演奏用パイプとしてP-32E/P-32EP用が見つかりました。
また、P-25E・F、P-S25E・F、P-32D、P-37Dに対応したホースもイオンスタイルオンラインで売られています。
イオンに売っていると、日用品などの買い物のついでに購入できて良いですね。
イオンで販売されているピアニカのホースは、文具コーナーで見つけられるでしょう。
対応のホースがイオンになかった場合は、楽器店や通販で探してみましょう。
ピアニカのホースはカインズに売っている?種類は?

カインズでもピアニカのホースは販売されています。
カインズの通販サイトでは、YAMAHAピアニカ演奏用パイプでP-32E/P-32EP用のものが見つかりました。
こちらも、文具コーナーに売っている可能性が高いですので、見てみてください。
対応のホースがカインズになかった場合は、通販や楽器店で探してみましょう。
ピアニカのホースはどこに売ってる?販売店を紹介!まとめ

- ピアニカのホースはどこに売ってるかというと楽器店や通販、イオンやカインズで販売されている。
- イオンやカインズでは文具コーナーに売っている。
- ピアニカの新型(P-32E/P-32EP)にはPTP-32Eのホースが対応。
- ピアニカの全機種対応のホースPTP-32Dもある。
- イオンやカインズで売られているのはPTP-32Eのホース。
この記事ではピアニカのホースがどこに売ってるのかを紹介しました。
どこに売ってるかを知っておくと、いつでも買いに行けて安心ですね。
間違ったホースを買わないように、必ず鍵盤ハーモニカの型番だけは確認しましょう!
こちらのPTP-32EはYAMAHAが販売している鍵盤ハーモニカ『ピアニカ』専用です。
学校でよく使用されている型番P-32EやP-32EPのピアニカ対応。
定番のピアニカ用なので、イオンやカインズなど身近なお店にも売っています。

コメント