
サーモスもティファールも気になってるけど、どっちがいいかよくわからないのよね…。
取っ手が取れるフライパンシリーズの中でも、人気の高いサーモスとティファール。
どちらも有名すぎて、どっちがいいのか迷っちゃいますよね。
- サーモスとティファールのフライパンの共通点と類似点
- フライパンを長持ちさせるコツ
- サーモスのフライパンの特徴
- ティファールのフライパンの特徴

毎日の料理に使うフライパンだから自分に合った物を選びたい!
それぞれの特徴をしっかり確認して、後悔しないフライパンを選びましょう。
あなたのライフスタイルに合わせるにはどっちがいいか考えるといいですよ。
サーモス・ティファールそれぞれに向いている人も紹介していますので、あなたに合うフライパンがきっと見つかります♪
サーモスのフライパンはリーズナブルで高品質なので、初めての方でも使いやすくておすすめ!
軽量・深型設計なので様々な料理に対応してくれます。
毎日のお料理がより快適に楽しくなるので、新しいレシピにも挑戦できちゃいますよ♪

ティファールのフライパンはブランド力による安心と確かな品質を約束してくれます。
耐久性も抜群で、熱伝導の良さとお知らせマークのおかげで食材の良さを逃しません。
レパートリーも増え、料理の腕がグッと上がるはずですよ♪

サーモスとティファールどっちがいい?基本性能を確認!

サーモスとティファールどっちがいいか比較するために、まずは基本的な性能の共通点と類似点を確認していきましょう!
共通点 | 類似点 |
コンパクト収納 オーブンOK 食洗機OK IH・ガス火対応 | コーティング 取っ手 サイズ展開 フタ |
共通点はほぼ同じ、類似点は少しだけ違うポイントです。
大切なフライパンを長持ちさせるコツも一緒に紹介しますので、ぜひ合わせて読んでくださいね♪
サーモスとティファールフライパン共通点
コンパクト収納
取っ手を取り外せるのでコンパクトに収納でき、キッチンもすっきり片付きます!

ワンタッチで取り外せるので料理中も大助かり!
取っ手を取り外せる性能は、絶対に欲しいスペックのひとつですよね。
オーブン使用OK
取っ手を取り外せばフライパンのままオーブンで使用できます!
オーブンから取り出したフライパンはそのまま食卓に並べられるのでとっても便利。

お皿への盛り付けや取り分けが必要ないので、時短にもつながりとっても助かっちゃいます♪
食洗機OK
取っ手を取り外せば、食洗機にそのまま入れて洗えちゃいます!

食洗器に入れられるなんて本当に便利!
使用できるのは中性洗剤のみになるのできちんと確認しましょうね。
IH、ガス火どちらにも対応
ガス火専用とIH兼用のフライパンを取り揃えています!

引っ越しの可能性がある場合には、兼用のフライパンが安心ですよ。
あなたのキッチンに合わせてどっちがいいか選んじゃいましょう♪
サーモスとティファールフライパン類似点
コーティング
どちらのフライパンにもフッ素コーティングが施されています。
サーモスのフライパンは、3層のデュラブルコートを採用しています。

ティファールは6層のチタン・アンリミテッドコーティングになっています。

違いはありますが、どちらも料理の大敵焦げ付きを経験することなく楽しく料理できちゃいます♪
取っ手
簡単に取っ手を付け外しできますが、少し違いがあります。
サーモス | ティファール | |
はさむ部分の素材 | シリコン | 金属 |
はさんだ時の音 | 特になし | キンッと音がする |
はさんだ感触 | ムニッとはさむ感覚 | ガチャっと閉まる感覚 |
取っ手のデザイン | 1種類 | 4種類 |
どっちがいいか、あなたに合う取っ手で選ぶのもひとつの方法ですね。
展開サイズ
取っ手が取れるシリーズの中でも様々な種類やサイズのフライパンを発売しています。
サーモス | ティファール | |
22センチ | IH・ガス火(深型・超深型) ガス火(浅型・超深型) | IH・ガス火(浅型・深型) IH・ガス火(ステンレス製浅型) ガス火(浅型) |
24センチ | IH・ガス火(深型・超深型) ガス火(浅型・超深型) | IH・ガス火(深型) IH・ガス火(深型・ステンレス製) |
26センチ | IH・ガス火(深型・超深型) ガス火(浅型・超深型) | IH・ガス火(浅型・深型) IH・ガス火(ステンレス製浅型・深型) ガス火(浅型・深型) |
28センチ | IH・ガス火(深型・超深型) ガス火(浅型・超深型) | IH・ガス火(浅型) ガス火(浅型・深型) |
エッグロースター | IH・ガス火 ガス火 IH・ガス火(幅広) | IH・ガス火 ガス火 |
サーモスは深型、超深型のラインナップが豊富で、ティファールはステンレス製などフライパンの種類が多くなっています。
フタ
サーモスとティファールではフタの仕様に違いがあります。
サーモス | ティファール | |
兼用できる? | 〇(2サイズ間で) | × |
自立する? | △(折りたたみスタンド式フタのみ) | × |
取っ手はたためる? | △(折りたたみスタンド式フタのみ) | ◎(フルフラットになるのでコンパクトに収納できる) |
ティファールはフタの枚数は多くなりますが、収納する際はコンパクトになりますよ。
共通点・類似点まとめ
共通点 | 類似点 |
コンパクト収納 オーブンOK 食洗機OK IH・ガス火対応 | コーティング 取っ手 展開サイズ フタ |

うーん、大きな違いはなさそうだし、取っ手が取れるならどっちでもいいかなぁ…
どちらも同じくらい良いポイントがあって、どっちがいいかまだ迷ってしまいますよね。
それでは決め手となるサーモスとティファールの特徴を見ていきましょう!
それぞれの特徴をきちんと理解して、あなたに合ったフライパンを選んでくださいね♪
番外編 フライパンを長持ちさせるコツ
サーモスもティファールも耐久性には優れていますが、少しのコツでもっと長く使えるようになります!
せっかく気に入って買ったフライパン、長持ちさせたいですよね。
- 急冷しない
- 空焚きしない
- 火力は中火以下
- 油を引く
- 調理器具はシリコン製や木製にする
- 柔らかいスポンジで洗う
急冷しない
調理後のフライパンをすぐに冷やしてしまうと、変形やフッ素樹脂がはがれてしまう原因になります。

目安は『ジュッ』と音がしなくなる程度まで、冷ましてから洗いましょう!
空焚きしない
空焚きするとフライパンが高温になってしまい、変形してしまう可能性があるので気を付けましょう。

余熱が必要な時は中火で1分半を目安にするといいですよ♪
火力は中火以下
調理をする際の火加減は、中火・弱火がおすすめです。

強火にするとフライパンが高温になりすぎたり、取っ手部分が劣化したりしちゃいます!
油をひく
炒めたり焼いたりする際は必ず油をひいてくださいね。

揚げ物をする際は200℃を超えないように気を付けてくださいね!
油をひくことでコーティングを保護する作用もありますよ。
調理器具はシリコン製や木製
調理するときは、コーティングを傷つけにくいシリコンや木製の調理器具がおすすめです。

高温のフライパンはフッ素コーティングが柔らかくなっており、金属製の調理器具を使うと劣化の原因になってしまうのでご注意を。
やわらかいスポンジで洗う
手で洗うときはやわらかいスポンジと中性洗剤で洗ってくださいね。

硬いたわしなどではコーティングを傷つけてしまう可能性がありますよ。
以上の6点を意識して使用すると、コーティングを傷つけずより長持ちさせられるので、ぜひお試しあれ♪
サーモスのフライパンはコスパ優秀・軽量・深型設計!

サーモスのフライパンのチェックすべき特徴は、コスパ優秀、軽量、深型設計です。
サーモスは、使い勝手も良く便利な機能がたくさんある上にリーズナブルなので、コスパがとても良いです!
また、軽量設計のおかげでフライパンも振りやすく、料理が楽に。
通常(浅)型、深型、超深型のラインナップがあり、フライパンで様々な料理に対応してくれて大助かりです♪
サーモスのフライパンはコスパ優秀!
サーモスはティファールに比べて、価格が抑え目になっています。
サーモス | ティファール | |
5点セット | 6578円 | 9980円 |
9点セット | 8800円 | 13380円 |
5点セットでは約3000円、9点セットでは約4500円の差があります。
耐久性など多少の機能の違いはありますが、サーモスのコスパの良さがわかりますね♪


サーモスのフライパンは軽量!
サーモスのフライパンはティファールよりも軽量設計で作られています。
よく使われているIH対応26センチのフライパンで比較すると、その差は約200グラム。

りんご1個分ほどの重さですが、女性には嬉しいメリットですね。
サーモスのフライパンは深型設計!
サーモスのフライパンは、深型に作られているため、さまざまな料理に使用できます。
深型や超深型もラインナップされており、好きな深さを選べますよ。

カレーやシチューなどもフライパンで作れるし、揚げ物もできちゃいます!
何種類もフライパンを揃えなくて済むので、すごく便利でリーズナブルですね。
サーモスのフライパンまとめ
サーモスのフライパンの特徴は、コスパ優秀、軽量、深型設計!
サーモスのフライパンが向いているのはこんなあなた。
- コスパを重視し、安くて品質の良いフライパンを使いたい!
- 軽いフライパンを使いたい!
- 何個もフライパンを揃えることなく様々な料理を作りたい!

ティファールのフライパンはブランド力・耐久性・利便性!

ティファールのフライパンのチェックすべき特徴は、ブランド力・耐久性・お知らせマークです!
フライパンの老舗、ティファールという安心のブランド力で、ワンランク上の使用感を味わえます。
独自の6層チタン・アンリミテッドコーティングで、耐久性も抜群!
お知らせマークでタイミングを逃さず調理でき、熱伝導も良いのでムラなく均一に料理できちゃいますよ。
ティファールのフライパンはブランド力!
ティファールのフライパンは、ブランド力で確かな安心と使用感!

取っ手が取れるフライパンのパイオニアはティファールよね!
1996年に取っ手がとれるシリーズを発売してからも改良を重ねており、ワンランク上の使い心地を味わえます。
ティファールのフライパンという安心で高品質なフライパンで料理を楽しめちゃいますよ♪
ティファールのフライパンは耐久性が抜群
ティファールのフライパンは、他と比べても耐久性が抜群!
長持ちの秘訣は、6層のチタン・アンリミテッドコーティングです。

サーモスは3層の耐摩耗性デュラブルコートなのでティファールの方が厚みがあり、長く使うほどその差を実感できます!
改良が重ねられている最新のフライパンは、耐久性もさらにアップしていますよ♪
ティファールのお知らせマーク
ティファールのお知らせマークでタイミングを逃しません!

最適な温度をお知らせしてくれるので食材の良さを最大限に引き出します。
熱伝導の良さで均一にムラなく調理できるので料理がよりおいしく仕上がりますよ♪
ティファールのフライパンまとめ
ティファールの特徴は、ブランド力・耐久性・お知らせマーク!
ティファールのフライパンが向いてるのはこんなあなた。
- ブランドを重視し、ワンランク上の使用感を味わいたい!
- 高品質のフライパンを長く使いたい!
- 食材の良さを逃さず調理したい!

サーモスとティファールどっちがいい?まとめ

- コンパクト収納、オーブンOK、食洗器OK、IH・ガス火対応はどっちがいいかは特になく、サーモスもティファールもほぼ同じ。
- コーティング、取っ手、サイズ展開、フタは少し違いがある。
- フライパンを長持ちさせるコツでより長く使用できる。
- どっちがいいか見極めるためにそれぞれの特徴をきちんと理解する。
- サーモスのフライパンはコスパ優秀、軽量、深型設計。
- ティファールのフライパンはブランド力、耐久性、お知らせサイン。
サーモスとティファールどっちがいいかはあなた次第。
毎日の料理を間違いなく助けてくれるアイテムです。
それぞれの特徴もチェックしてあなたに合ったフライパンを選びましょう♪
サーモスのフライパンはリーズナブルなので初めてのフライパンにも最適です。
軽量・深型設計なので様々の料理に対応してくれ、新しいレシピにもどんどんチャレンジしたくなりますよ。
毎日のお料理がより快適に楽しくなり、次に何を作ろうかワクワクしちゃいますね♪

ティファールのフライパンは確かなブランド力で上級者も納得の使い心地。
耐久性も抜群、熱伝導の良さとお知らせマークのおかげで食材を生かした料理にも最適です。
レパートリーが増え、さらにレベルアップした料理に挑戦したくなりますよ♪

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