小学生から高校生まで学校で必要となる学用品、収納に困っていませんか?
そんなあなたには、学用品の定位置を決めて毎日そこに戻す方法をおすすめします。
学年が上がるにつれてだんだん増えていく参考書、置き場のわからないリュック…散らかってしまいますよね。
私も中高生の時、これらの片付けに困っていました。

収納術を知っていたら、部屋をきれいに保てていたのになあ…。
学校から帰っても疲れて片付けなんてできない…なんて日もありますよね。
この記事では、ワゴンやカラーボックスを使って簡単に収納できるアイデアを紹介します。
学用品収納アイデアを使いこなして、部屋の散らかりともお別れし、毎日を気持ちよく過ごしましょう!
こちらのカラーボックスは、A4サイズの本や書類が縦に入るサイズで、2~4段まで選べるのでおすすめです。
ホワイト・オーク・ウォールナットの3色から選べます。
部屋の雰囲気に合わせやすいカラーバリエーションなので、設置しやすいですよ。

学用品収納をスッキリさせるには?荷物ごとの対策


気が付いたら学用品で埋め尽くされている…。
良い収納方法ってあるのかな?
学用品の収納は物の定位置を決め、毎回そこに戻すのがポイント。
学用品とは子供が学校生活や学習に必要としている物を言います。
つまり、筆記用具や教科書だけではなく、制服や体操着、リュックやランドセルなども学用品に含まれます。
その中でも、散らかりやすく収納に困る学用品の片づけ方について、説明しますね。

散らかっている物って意外と決まっているのね。
小学生の散らかりやすい学用品とは?
ランドセルや筆記用具、教科書が特に散らかりやすいです。
小学生の学用品には、筆記用具やランドセル、上履き、体操服や縄跳び、絵の具や習字セットが当てはまります。
上履きや絵の具など、普段学校に置ける物は問題ありませんが、家に毎日持ち帰る学用品は散らかりやすいですよね。

ランドセルが床に放置されがちです…。
また、長期休みに入ると普段学校に置きっぱなしの学用品も持ち帰るのでさらに量が増えます。
中学生や高校生の散らかりやすい学用品とは?
小学生とは違って、受験に備えて参考書などの書籍が散らかりやすいです。
中高生の学用品には筆記用具やリュック、上履き、体操服や習字セット、参考書類が当てはまります。
さらに、小学生と同じくリュックも毎日使うので床に放置されがちです。

学校から帰ると疲れちゃうから、つい出しっぱなしなのよね…。
収納に活用できるグッズは何がある?
ランドセルや教科書、体育着といった衣類などの学用品はひとまとめにするのがおすすめです。
ランドセルやリュック、筆記用具や教科書などをすっきり収納できるグッズをご紹介しますね♪
- マルチラック
- マルチシェルフ
- マルチワゴン
学用品がひとまとめになると片付け先が覚えやすく、必要な物がある場所も分かりやすくなります。
また、筆記用具や帽子などの小物を片付ける際には、ラックやワゴンと組み合わせられる小型の収納グッズを使うのがおすすめ♪
- S字フック:縄跳びや帽子をかける
- レバーファイル:テスト類を科目ごとにまとめる
- 仕切りスタンド:参考書などを立てて収納
S字フック
S字フックは袋やちょっとした小物を引っかけて収納するのに大活躍♪
tidyのS字フックは先端がフレキシブルに曲がり、物を掛けたり取ったりする時もバーからはずれにくい作りになっています。
小サイズは1個の耐荷量が800gなので、体操着袋なども引っかけられますね。

レバーファイル
紙類にはレバーファイルを使えば一気に収納できるので、サッとしまいたいときに便利。
コクヨのレバーファイルは穴をあけずに挟んでしまうので、収納の手間もかかりません。
12カラー展開なので、色分けして書類整理したい場合にピッタリです♪

仕切りスタンド
無印良品の仕切りスタンドは1つで3スペースに分けられるので、教科書類を分けて収納するのに役立ちます。
特に、教科書や参考書が増えてくる中高生にピッタリな商品!
カラーも白とシンプルなので、ラックやデスク上にも合わせやすいですね。

学用品収納にワゴンを使ってスッキリさせてみよう

ワゴンには、キャスターがついていて移動できるので、学用品を一気に動かしたいときに活躍します。
そのため、リビング学習などでひとまとめに収納した学用品を別の場所に移動させたいときなどにおすすめ。
ワゴンの上段にランドセルやリュックをポンと置ければ、フックに引っ掛ける手間がなくなります。

手間がなくなると、決まった場所に物を戻しやすくなりますね!
学用品収納を便利にする、おすすめワゴンを2つ紹介しますね♪
IKEAのワゴン
学用品の収納用には、IKEAのワゴンは定番とも言える商品。
高さが61cmとそれほど高くないため、背負ったままランドセルやリュックを置けます。
5色展開されているので、お部屋に雰囲気や子供の好みに合わせたカラーを選べて良いですね。

スヴニールのワゴン
『スヴニール』は色々な機能のついた学用品収納用ラック。
小物収納に役立つ引き出しや仕切り、フックが付属しています。
部屋になじみやすいウッド調のデザインという点もおすすめですよ。

学用品収納にカラーボックスでスッキリさせてみよう

カラーボックスを使った学用品の収納は、アレンジが重要です。
収納グッズを使ったアレンジには、さまざまな方法があります。
- 引き出し付きの収納ケースを入れる
- 収納ボックスを入れる
- 仕切りスタンドを入れる
- S字フックをかける
- カラーボックス専用レールと引き出しをつける
カラーボックスの天板をつけずに上段を荷物置き場にしたり、それ自体を横置きにしたりする方法もあります。
カラーボックス上段を荷物置き場にすると、すぐ置けるので、片付けの負担が少ないですよ。
カラーボックスを横置きにしてもランドセルやリュックを上に片付けやすくなります。

横置きなら中身をそのまま出し入れできますね。
カラーボックス収納がもっと便利になる、おすすめアイテムを2つ紹介します♪
ポスデコ
『ポスデコ』はカラーボックスに収まるサイズの収納ケース。
カラーボックスの1段を小分けの引き出しタイプの収納に変身させられます。
文房具や衣類など細かな学用品を引き出しに入れられるようになるのがポイント♪

カラーボックス横置き用ストローバスケット
『カラーボックス横置き用ストローバスケット』を使えば、横置きの状態でボックスに学用品を収納できます。
ストロー製のボックスなので、軽くて持ち運びやすいのが特徴。
深め設計のボックスが収納物を隠すので、部屋をおしゃれに保ちながら片付けられますね。

学用品収納をきれいにする方法!まとめ

- 学用品はラックやワゴンなどにひとまとめにし、定位置を作って収納すると良い。
- ランドセルはラックやワゴンの1段目に置くのがおすすめ。
- 教科書類は仕切りスタンドに収納するのがおすすめ。
- 引き出しや仕切りなどのケースがあると小物の収納に便利。
- カラーボックスは収納ケースやバスケットなどを使ったアレンジが重要。
ワゴンやカラーボックスを使えば、散らかりやすい学用品も収納しやすくなりますね。
小物は収納ケースに入れるなどして学用品を1か所に集めるとスッキリします。
工夫をして片付けやすい収納場所を作って、快適な部屋で過ごせるようにしましょう♪
こちらのカラーボックスは、A4サイズの本や書類が縦に入るサイズで、2~4段まで選べます。
2段目は高さが70cm程度で、天板をつけなければ最上段にリュックを背負ったまま置けるのでおすすめ!
色はホワイト・オーク・ウォールナットの部屋に合わせやすい3色から選べます。

コメント